haku hostel ＠北海道白老
今日ご紹介するのは、北海道白老町の「haku hostel+cafe bar」です。札幌駅から電車で１時間ほどの位置にある白老駅から徒歩圏内にあるホステルです。基本情報はこちら。
・施設名：haku hostel+cafe bar
・住所：北海道白老郡白老町大町３丁目１−７
・チェックイン/アウト：15:00-21:00/10:00
・料金（5/3-4宿泊、筆者Hotels.com予約）：3,601円/泊
・館内設備：共有スペース、シャワースペース、ランドリー、併設のカフェアンドバーなど
・室内設備：コンセント×2など
北海道の白老町にある雰囲気の良いホステルのご紹介です。白老はあまり馴染みのない地名だと思いますが、北海道特有の綺麗な景色が見れるのはもちろんとして他にも、アイヌの共生センターの「ウポポイ」、仙台藩の「陣屋資料館」があったりなど、豊富な観光地が揃った街です。
そんな白老を観光する時に便利なのがこちらのホステルです。外観もオシャレですが、内装もオシャレで落ち着いています。２階建てで、１階はフロント、共有スペース、ランドリー、シャワースペース、併設のカフェアンドバー。２階は宿泊スペースになっています。
まず嬉しかったのはチェックインの際に、スタッフが施設の紹介をとても丁寧に行ってくれたことです。１階の各設備、また、２階の宿泊スペースまで一緒に周って案内してもらい、とてもわかりやすかったです。
館内の紹介ですが、１階の共有スペースには地元白老の本をはじめ、北海道関連の書籍が多数置かれていました。また、共有スペースの食器類は滞在中自由に使うことができ、簡単な料理ならホステル内で作ることもできます。インスタントコーヒーやティーバックも置いてあるので、旅の疲れをゆっくりリラックスしながら取ることができます。今回の滞在ではランドリーも使わせてもらったのですが、粉の洗剤が共用で利用できるのはありがたかったです。ただ、乾燥機は１回３０分では乾き切らないので、複数人が洗濯機を利用しているときは乾燥機待ちがどうしても出てきてしまいますがしょうがないでしょう。
室内設備についての紹介です。宿泊スペースは２段ベッドが複数並んだ一般的なホステルやゲストハウスの形式でした。室内にはタオルもついていて、シャワーの際に自分のタオルを使わなくていいのは便利ポイントです。ただ、ダイヤル式のロッカーはサイズが小さかったので、貴重品入れの管理程度に考えるのがいいかもしれません。
総評：白老には駅前に大型のビジネスホテルがないこともあり、こちらのhakuが白老散策の際の拠点に選ばれることが多いと思います。普段こういったホステル形式の宿を使ったことがない人にとっても、スタッフさんの暖かく親切な対応はありがたいと思います。白老に訪れる際は間違いなくオススメできる宿です
シアテル札幌 ＠北海道札幌
今日ご紹介するのは、札幌の「シアテル札幌」です。札幌の中心地、すすきのから徒歩約３分のところに位置しています。基本情報はこちら。
・施設名：シアテル すすきの
・住所：北海道札幌市中央区南四条西5丁目8
・チェックイン/アウト：15:00-0:00/10:00
・料金（5/1-2宿泊、筆者Hotels.com予約）：2,251円/泊
・館内設備：共有スペース、シャワースペースなど
・室内設備：ロッカー、テレビ、ティッシュ、コンセント×2、USBポートなど
このホテルはなんと言っても、チェックイン/アウトの方法が特徴的です。予約をするとホテルからURLが送られてきてそこから必要情報の入力を行います。入力を済ませることでチェックインに必要な時間を減らせる便利なシステムです。（チェックアウトも受付のタブレットのQRコードを読み込んで１タッチで完了でした。
このホテルの便利なところをもう１つ挙げると、ベッドの下のスペースにダイヤルキー付きの大きな収納スペースが付いているところです。この収納スペースは４５Lのバックパックも悠々入ったので、大きな荷物を持った旅行者もセキュリティを気にせずホテルから外出することができます。
ホテル内で会った人が少なかったので客層は判断が付かないですが、見た感じは男１：女３ほどでした。女性専用スペースもあったので女性でも安心です。
総評：こちらのホテルもすすきのから近いだけあって周囲には飲食店も大充実。館内は流石の清潔さとサービス。ホテルに行くまでの夜の街ゆえの客引きラッシュさえ気にならなければおすすめ度１２０％のホテルです。
BIZCOURT CABIN すすきの
今日ご紹介するのは、札幌の「BIZCOURT CABIN すすきの」です。札幌の中心地、すすきのから徒歩約３分のところに位置しています。基本情報はこちら。
・施設名：BIZCOURT CABIN すすきの
・住所：北海道札幌市中央区南五条5-13-1
・チェックイン/アウト：16:00-0:00/10:00
・料金（5/4-5宿泊、筆者Hotels.com予約）：2,500円/泊
・館内設備：共有スペース、シャワースペース、サウナルームなど
・室内設備：ロッカー、テレビ、ティッシュ、コンセント×2など
このホテル、ルートイン系列だけあって、設備は行き届いてるし、スタッフさんの対応はプロ感を感じられるんですよね。その分、他のゲストハウスにありがちなアットホーム感は感じられないんですが、この料金でこのサービスを受けられるのは大満足です。設備の面でもルーム毎に、45Lのバックパックが悠々入るダイヤルキー付きのロッカーがあったり、館内着やタオル、バスタオルが完備されてたりと、部屋が完全に独立していないことを除けば一般的なビジネスホテルと遜色ないサービスを受けられます。あとはテレビがついてるのもやっぱり嬉しいポイントですよね。
また、このホテルの特徴として「男性専用」っていうのが大きいところです。それもあってか男性にとって痒いところに手が届くサービスが充実しています。中でも感動したのはシャワースペースの洗顔剤（GATSBY）！！男性専用って言うと、汚かったり臭かったりするんじゃないかってイメージがあるかもしれませんがそこは流石ルートイン。清掃も行き届いていて共有部分も全然清潔に保たれてました。
客層はGWの真っ只中なだけあって観光客風の方が多かったかな。といった印象。年代も若者から壮年の方まで幅広くと言ったイメージ。
総評：すすきのから近いだけあって周囲には飲食店も大充実。館内は流石の清潔さとサービス。ホテルに行くまでの夜の街ゆえの客引きラッシュさえ気にならなければおすすめ度１２０％のホテルです。
御挨拶
みなさん、こんにちは。
みなさんは旅行は好きですか？私は大好きです。旅が好きすぎて、休みを見つけては（むりやり作っては）、日本各地、コロナ禍になる前は世界各国に旅行に行っていました。
しかし、私はごくごく普通のサラリーマンなので旅の予算は限られてます。でも旅先では美味しいご飯を食べたいし、移動手段をケチって時間を削りたくはありません。
そこで私が節約するのが宿泊費です。カプセルホテルやゲストハウス、ドミトリーなど、格安ホテルの選択肢は無数にあります。豪華なホテルや旅館に泊まること自体が目的なリゾート旅行だったり、知らない人と同じスペースでは絶対に寝たくない！という人以外にはこのような格安ホテルは十二分にホテル選びをする上での選択肢になり得ます。
このブログでは、私が旅した中で出会ったそんな格安ホテルを紹介していきたいと思っています。もちろん、ホテル紹介のみではなく、そのホテルを拠点にして行ったアクティビティや食べたご当地グルメなども紹介していけたらと思ってます。
文章を書くのは不慣れではありますが、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
